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医院とは

医師とは、医療および保健指導を司る医療従事者のことです。医学に基く傷病の診療、治療、および公衆衛生の普及を責務とします。

 

歯科医師以外の医師は、全て同じ、国家資格の医師資格です。

 

日本では一般に「お医者さん」「医者」と呼ばれていますが、専門分野ごとに「内科医」と呼ばれたり「外科医」と呼ばれたりもします。

 

医師の仕事を大別すると、患者の診察や治療、病気の予防・相談、検査、リハビリテーション等を行う臨床医学の臨床医と、病気の原因を追求するため病理解剖を行ったり、生理・薬理などの研究を進める基礎医学の研究医とがあります。

 

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医師の数

近年は深刻な医者不足が続いています。厚生労働省の調査によると、医療法の定める医師の配置基準の充足率は、全国で約83.5%(2004年度)。東京や大阪などの首都圏・近畿圏は概ね90%前後の充足率を達成していますが、田舎へ行くほど充足率は下がり、全国最低の青森県ではわずか43%に過ぎないと言う惨状です。

 

これは、田舎や離島・へき地での勤務を希望(容認)する医学部生が極端に少ないことが原因です。へき地勤務を選ぶことで学費が免除される自治医科大学でも、卒業生の約6割が(学費返済を条件に)大都市圏での病院を選んでいるのが現実です。

 

また、産科医と小児科医の不足は特に深刻です。産科と小児科は、どの医者に聞いても「最も過酷な診療科だ」と答える位、激務な仕事だからです。妊婦さんがいつ産気づくかは分からないので、産科医は医者の中でも特に不規則な生活を強いられ、そのことが医学部生から敬遠される最大の原因となっています。また、小児科は産科ほど生活が不規則なわけでもなく、かといって人命に関わるようなケースは少ないです。しかも昨今の少子化状況を考えると、一見楽なのでは、と思われがちですが、現実は違います。なぜなら、ひとたび子供のことになると、親御さんは人が変わってしまう、という事が少なくないからです。小児科医は、その医療内容とは裏腹に、精神的にとても疲れる診療科であり、医学部生から敬遠されがちなのです。

 

医師の労働環境

現在の日本における医師の労働環境は非常に厳しいものになっています。勤務医の労働時間は日本医労連の2007年4月発表の資料によると、平均労働時間は1日あたり10.6時間、週あたり58.9時間、月あたりの時間外勤務は62.9時間となっています。厚生労働省の「医師の需給に関する検討会」の調査では、医師の労働時間は平均で週に63.3時間になっています。平均的な医師でも月90時間以上は、時間外労働をしており、同省の過労死認定基準が目安とする「月80時間の時間外労働」を超えています。徹夜の当直開けに休みを取る“ディーンスト・フライ” は現在実行されておらず、50歳以下の医師の多くはその言葉の意味さえ知らないのが現状です。徹夜明けの医師が外来診療や手術をすることは一般的に行われ、32時間以上の連続勤務が珍しくありません。中には週に2〜3回の当直を強いられている場合もあり、睡眠不足・過労による医療事故が懸念されている他、医師の過労死が問題となっています。

 

また、訴訟のリスクも高く、非常に高度な治療を要求されても、後遺症などを失敗として、警察官の判断で即逮捕されてしまうということが日本中で起きているため、 救急患者の搬送受け入れ拒否など、のちの訴訟や逮捕を恐れて、たらいまわしにするといった現象が起きています。 またこういった事例が頻発しているためICUなどの機能が果たされない病院も存在しています。